ヨンマル

230430_ヨンマルで九州2日目

こんにちは

ぽっぷ もちもちです。

 

 

2日目はフェリーで早朝の別府に上陸後、大分でキャンプをしました。

(下の写真の”4/30″のルート)

今回はその内容です。

 

 

朝7時頃に別府に到着したぽっぷもちもちは…

 

 

別府といえば温泉だろうと、”竹瓦温泉”へ

建物から風情を感じますね。明治12年創設のようでした…

 

お目当ての砂湯と温泉ですが、砂湯の受付はまだ始まっていなかったので今回は温泉のみを堪能することに。

 

温泉は塩化物泉で無色透明。

温度は少し高めでした。浴場も風情があり、別府温泉を満喫することができました。

写真は竹瓦温泉 HPより

 

 

朝のひとっぷろにより、肌で別府を感じた後は、

舌でも別府を感じておこうと、とり天発祥の店”レストラン東洋軒”へ

 

名物のとり天を堪能しました。

 

とり天は通常のとり天と

ゆずとり天の

2種類があり、

通常の方はごま油の風味が豊か、ゆずとり天はゆずの香りバコーンって感じでした。

個人的にはゆずとり天の方が好み。

 

 

食後はこの日の最終目的地 ”ボイボイキャンプ場”へむけて出発

 

 

緑が美しい由布岳がぽっぷもちもちを迎えてくれました。

 

山とヨンマルの相性、良すぎる…

 

写真撮影で時を忘れてしまいました、汗

 

そしてやっぱり、ヨンマルはかっこいい。

もう納車して3年目だけど、いつ見てもそう思う。

 

やっぱり、愛車はこうでないと。

乗れる限り、ヨンマルと人生を歩んでいきたい。

 

 

何十枚も写真を撮った後にようやく再出発。

 

到着したボイボイキャンプ場は久住連山に囲まれたすっごくキレイなところ。

 

場内の起伏が激しく、テントの設営に少し頭を悩ませましたが、ロケーションは文句なし。

 

キマッタ…

 

さて、今回のギアをご紹介。

 

こちらが前回のキャンプでデビューした OPTIMUS No.111

かわいいカラーリングからは想像もつかない、

ケロシン燃料とローラーバーナーによる

轟音の力強い火力が自慢

 

 

そしてまた新規購入し(てしまっ)たのがこちら。

ハインツ ゲニオールストーブ

No.111より一回り大きいケロシンストーブ

こちらも世界三大箱ストーブの1つでドイツ軍のもの。

プレヒート用クイックバーナーと1.4Lもの巨大な燃料タンクが特徴で、

煮込み系料理に最適。

バーナーはぽっぷもちもち初となるサイレントバーナー、上質な燃焼音を奏でる。

 

個人的にはクイックバーナーが超お気に入り。

ジェットエンジンの噴射みたいでかっこいい…

ゲルマンストーブ、いいぞ…

 

 

そしてこちらも以前紹介した コールマン 228 スラント

ツーマントルの威力が絶大。

爆光で夜のキャンプで重宝。燃料は赤ガスを使用。

 

 

そして続いては

愛機 8R君、コーヒーの湯沸かしで活躍してもらいます。

 

 

そうこうしていると少し暗くなってきた。

そしたらやることはただ一つ、228の着火

 

228の温かみのある光の下で、今回はこちらのヒレ肉を焼く

Success!!

 

 

こうして、大満喫した2日目であった。

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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