こんにちは
ぽっぷもちもちです。
ヨンマルでの九州旅行は
鹿児島の指宿から宮崎へ。
(下の写真の”5/3ルート)
今回はその内容です。
この日は午前が非常に日程がタイトだった…
最初の目的地はこの日のお昼ご飯をたべるみなと食堂
新鮮なかんぱちが安価で食べられるお店で、口コミをみていると結構な人気店そう。
この日はスタートの開聞岳に対し、
対岸の佐多岬経由で宮崎市までいくため、あまりお店で待つ時間はない。
しかし、ご当地のおいしいものを食べる情熱が非常に強いぽっぷもちもち。
キャンプ場でのまったりコーヒータイムも今回はあきらめ、起床次第速やかに撤収&出発しフェリー乗り場へ。そのため写真の1枚もない。
ここはノーペイン、ノーゲイン。
最優先事項を見定め、それを得るための選択と集中である。
爆速で向かったフェリーターミナル。
さすがはGW
びっくりするほどの大行列で、2便見送ることに…
やっとこそ乗れたフェリー。
フェリーから眺める桜島
火山活動でもくもく。
長渕の”桜島”が聞こえてくるような…
対岸に着。
大急ぎでお昼のお店に向かうも横着時刻は11:40
予定の1時間おしで、事前の口コミ確認通り1時間ほど並ぶことに(涙)
待ち時間の間はお店の隣のお土産コーナーで時間をつぶし、
ようやく待ちに待ったかんぱちを。
ぽっぷもちもちはづけ丼にしました。
身がぷりっぷりでタレもやみつきになるすこし甘めの味付けで絶品でした。
九州一の海鮮を食べた気がした。ここはまた来たい!
だいまんぞくのお昼の後は佐多岬へ。
ここは以前ツーリングに来た時、とても印象に残っている場所。
海沿いのきれいな芝の上に馬がたくさん戯れていて、まるで楽園じゃないかと感動した。
そして、本日、再び感動することができた。
最高のロケーション、素晴らしい!
次回はバイクで駆け回りたいな。
さて、次はようやく最終目的地の宮崎へ。
ここでの目標は2つ。
本物のチキン南蛮と地鶏のもも焼きを食すこと。
チキン南蛮は有名店のおぐらへ。
ここはどれほど待っただろうか…
到着してから2時間くらい待ったかな…
5時前に到着して食事にありつけたのが7時過ぎ…
路上の警備員さんいわく、年末年始はもっとすごいとのこと…
それほどの行列ができる超人気店。
いったいどんなものかとワクワクして待ったチキン南蛮。
すっごくボリューミーで大きなフライドチキン。
本州で注文するチキン南蛮によくあるカリカリの触感はここではなく、カリカリ派の
ぽっぷもちもちは少しがっかり。
でもライス不要なくらい巨大で肉厚でジューシーな鶏肉は
たまらなかった…
来てよかったと思えて大満足。
食後はパンパンのお腹のまま、
もも焼き店の丸万焼鳥本店へ。
お腹はすでに満たされているが、
せっかくこんなところに来たのだからと、詰込みの精神でお腹をプッシュする
ぽっぷもちもち。
炭の風味一杯のもも焼きは期待を裏切らないおいしさ。
それをキンキンのビールで流し込むことこの上ない幸せ…
ちょっと残念だったのは、ここのお店は相当なレア焼きが有名で、
あまり鳥のレアが得意ではないぽっぷもちもちだったこと。
口コミでは、しっかり焼くオーダーもできたみたいで、事前の勉強不足が悔やまれた…
味は間違いなかったので、次回は良く焼いてもらおう…
そして無事ヨンマルでの九州5日目を満喫したのであった。
つづく