最新で便利なものを使うのもよいが…
時代に淘汰されない古き良きものを愛でるのもまたよき…
年始にランタンやストーブを買ってから、
どうもその”火器”の沼から抜け出せないぽっぷもちもちです…
この日は年始に買った
・ランタン:コールマン 228
・ストーブ:コールマン 530
に加え、
ヤフオクで新たに仕入れてしまった
・ストーブ:Optimus No.111
が実戦でどんなもんか感触を確かめたく…
キャンプに出掛けたのであった。
(えっ、ストーブ2個目かったの?なんて野暮な質問は不要。)
沼にはまった変態には、同じ機能を有するモノが何個あっても、いいのだ…汗
早速持ち出すは、初めて使うOptimus No.111
No.111にも年代ごとに色々と仕様があるみたいですが、
ぽっぷもちもちのは、箱の上面にエンボス加工がある初期タイプで、燃料は灯油です。
研磨されたピッカピカな真鍮タンクが美しい
奥には同じくOptimus 8Rがスタンバイ
No.111を使ってみた感想ですが、
火力は弱火~強火まで対応しているし
ローラーバーナーで力強い燃焼音だし
そこそこ大きなスキレットや鍋にも使えそうだし
何より箱の色がかわいいし
とっても気に入ってしまいました。
そして、少しでも暗くなった(気がした)ら
ポンピングしてランタンを着火
手前には、ストーブ…
奥にはランタン…
さらにその奥にはヨンマル…
お気に入りのギアに囲まれて幸せです…
最初の料理は530でヒレ肉を調理
530やそのほかのギアを眺めながらヒレ肉をビールで流し込む…
くぅ~っ、最高すぎる
この日のために生まれてきた気がした
ぽっぷもちもちであった…
そしてこのビール一本を皮切りにビールを飲みすぎて
レビューがろくにできなくなった
ぽっぷもちもちであった
終わり)
P.S.
また後日、ヤフオクにてランタンとストーブを買ってしまいました…
早く火器の沼から抜け出したいものです…